以前からラテン語で以下を読んでいます。エウトロピウス『首都(ローマ)創建以来の略史』全一〇巻
これまで渋谷の貸ルームでやっていましたが、ご多分にもれず4月末からZoomでのテレワークでやり始めており、今週で第3巻まで新しい方針(原文直訳主義)で訳し直しました。今現在、密着授業がないので、ポーランドから林君も参加してます(時差の関係であっちは真昼です)。来週からは第4巻の見直しに入ります。後期古代の文体なのでむつかしくありませんし。気軽に参加してみませんか。部屋代もいらないので、参加料は不用です。
毎週、火曜日、午後6時半から90分ないし120分です。テキストはBudé 版(初版一九九八年、第二版二〇〇二年)です。当方(k-toyota@ca2.so-net.ne.jp)に連絡いただければ、ラテン語テキストと見開きの仏訳のpdf版を送付します。現参加者は歴史畑の連中ばかりなので、肝心な箇所で音韻的背景あるかもと思っても放り投げています。なので、とりわけ語学系の方の参加があるとうれしいです。
Zoomでのテレワーク接続についての段取りは、江添誠氏(macezoe@kokushikan.ac.jp)にホストをお願いしておりますので、彼にご連絡・ご相談下さい。

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