ウクライナ疲れは家計に現れる

こんな情報が出だして久しいが、ほんとうのところどうなんだろうか。

島田久仁彦「世界はウクライナを見捨てはじめた。隠せない「綻び」と支援疲れの現実」(https://www.mag2.com/p/news/565867?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000001_mon&utm_campaign=mag_9999_0206&trflg=1)

 実は、私は1月末に帰省したのだが、それと入れ違いにガスの検針があって、その結果が帰京を追っかけるように送られてきて唖然とした。なんと、1月の検針日までわずか数日の滞在だったのに、実家を留守にしているときの3倍の請求だったのである。数日でのこの金額には畏れ入った。こういう現実にサラされると、私のような年金生活者はすぐさま音を上げざるをえない。

 この冬の光熱費の請求書がおそろしい。実はすでに予感しているのは、練馬の家の統計だが昨年比で、12月分で1.8倍、1月分で1.5倍かかっているからである。防衛手段など限られていて、老体に無理してもいいことはないのだから、なすすべもない。

 ド頭で考えてみたが、洗濯後の乾燥機をやめて外干しにするを思いついたのだが、私は花粉症なので、時節柄それはできない。夜中中起きている生活をやめればいいのだろうが・・・、これもできそうにない。まあ暖房切って厚着することくらいかな。体を縛られる圧迫感がいやで下着の裸族なのだけれど。

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