アベノマスクの不思議

 死亡した親族の後始末で、帰省している。それ絡みで、母の家、義弟の家、彼が経営していた歯科医院、彼の妻の実家(山口県で皆死亡して空き屋歴10数年)の、久々にそれぞれのポストの中身を回収してビックリ。なんと、例外なくアベノマスクがなぜか1通づつ投入されていたのだ。

 住民が居るのか居ないのか、死亡届なんかチェックしないで、ともかくポストとみれば投入しているその実態が明らかになった。死亡届はちゃんと提出しております。念のため。

 広島のローカルニュースで、市立学校ではまだマスクが不足しているとかで、街の商工会が呼びかけてマスクの寄付を募っているとのことで、映像では当たり前のようにアベノマスクが募金箱、じゃなくて寄贈箱に入れられていた。私も寄付して帰ろうと思っている。

 東京練馬の現住所のマンションには2通入っていたから、ここには夫婦2名在住と把握してやっていたのだろうが(マンションなので管理人さんが関与か)、広島や山口はどういう基準で配布していたのだろうか。ナゾである。

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