月: 2024年2月

体が痛い

 昨日、かばんを背負い、手には数冊本を入れた袋を持って、四谷と往復した。

 今朝、案の定というか、だが個人的には新体験だったが、右手の二の腕が痛かった。

 両足がちょっと張っているのは、まあ外出した時いつものことだ。

 そして今日、パソコンの前に座っていたら、例のごとく不意打ちでめまいが。これが単独の症状なのかそれとも疲労と連動しているのか、これから検討するに値するだろう。

 あと、宅配ボックスにかなり重いものが届いたのだが(「どでか無香空間」詰め替え用6コ)、それを自分の部屋に運ぶのも一苦労だ。以前、小型台車の購入を検討したことあったが、これも本気で考えるべきか。

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太ももと関節の不具合が

 このところの寒さのせいなのだろうか、太ももがなぜか冷えることと、ふしぶしの関節、特に足関係の関節が固まったような感じで、否応なく老いを実感せざるをえない。

 変温動物のように、太ももが温まらないと動けない感覚と、風呂のバスタブに入るときも、足腰のしなやかさはないので、どしゃんと入るしかないのだから、どこで何がおこるかしれたものではない。

 これではまるで、シルバー川柳2022年入選作品にあった「冬の日の 一番風呂は 命がけ」である。

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英国映画「生きる Living」(2023年公開)をみた

 これが黒澤明の「生きる」(1952年公開)のリメイク版だということは知っていたが、全然雰囲気が違っていることにやたら感動した。2023年日本公開である。

 初っぱなの鉄道駅での列車待ちの場面から、空間の奥行やテンポがまったく違っていて、なるほど端正で紳士的でいかにもイギリスなのである(ある意味、英国における古き良き時代を意図的に描いたものだったのかもしれない)。この点、原作の日本のほうはなんとなく敗戦直後のアジア的混沌を感じさせているような気がする。

 しかし、作品の本質部分はちゃんと継承されていて、あとから脚本がカズオ・イシグロなのだということを知ってさもありなんと納得した。https://ikiru-living-movie.jp/

 私も齢76歳を越えていつお迎えが来ても不思議ではないので(認知症だけにはなりたくないので、リタイア後の健康診断は拒否しているので、余命宣告は不意打ちで来るだろうし)、去り際の美学として誰かのために何かしたいという欲はまだ残っているとしても、せいぜいわずかな自分の存在証明を残すことしかできないだろう。映画の幕切れのように、たとえそれがすぐさま忘れ去られるものであっても。

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