月: 2025年5月

この腰痛は・・・

 今日、目が覚めたらなぜかぎっくり腰風な痛みが腰にあって、だが原因はよくわからないのである。単純なぎっくり腰だとたとえばグギッと衝撃あったりした自覚があるものだろうが、朝起きてみたら両背骨脇の筋肉?の疲労感があっただけのことだ。

 ひょっとしたら、これって内臓系の疲労が現れているのでは、とはいつもの私の素人診断で、嫁さんには一笑に付されそうだが、ここのところの講演会準備での疲れの延長線上ではと。準備中は食欲も旺盛で間食ものべつくまなくバリバリ食べていた感じなのだが、最近はお茶漬けさらさらでいい感じ。間食なんかほとんどしなくなったのだ。

 まあ77歳なので、そういうことあっても不思議ではないか。

【追記】翌日、ますます痛くなった。さてされどうしたことか。

【追記】どうもこの腰痛はささいなものではないので、思いだしてみたが、4/25の講演会場に行く前に大学図書館に書籍を返して新たに三冊借り出し、講演会場に向かったのだが、携帯パソコンやレジタルプロジェクタ関係器具もぶら下げていたので、この負荷が原因なのだろうか。当日から10日も経って出てきているのが不思議であるが、としとったらそんなものなのだろうか。もう無理は効かないというわけか。

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花粉症?、再発

 私は大学生時代以降に花粉症を患っていた。人生の盛りの時代にずっとだった。春といういい季節がある意味どん底で、2月ごろから梅雨まで日々苦しめられてきた。

 それがいつの間にか薬もいらなくなって久しく、ああ、一説に年取ったら治る(鈍くなるから)というのは本当なんだと安堵したものだった。

 それが今年は4月になってどういうものか再発した。はじめは春っぽいむずかゆい天候のせいとか、4/25の講演会準備というプレッシャーが心理的に(これがそう馬鹿にならないのだが)そうさせているのかもと思っていたが、結局講演直前の一週間は作業は全然はかどらず、それが終わって一週間経つのにまだ尾を引いている。

 唯一有り難いのは若い時のような咳と水のように鼻水が絶えず出てきて、体中が熱を持っていがかゆいといった重症ではなく、目がかゆいのとたぶん鼻水が痰となってせっせと生産されているといった具合で、薬を飲むほどではないことだ。

 だから、花粉症というよりはアレルギー症と言ったほうがいいのかもしれない。

 ところで、最近気付いた老化現象なのだが、孫娘との対話で臭気感知の衰えについて気付いた件は述べたことあるが、今回は聴力減退である。妻がテレビの音声が聞こえにくいといったので数年前に購入した機器で、気付いたら私の場合もボリュームを知らず知らずのうちに最近大きくしていたのだった(ところで、最近妻はあまり聞こえないと言わなくなったのはなぜ?)。

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