世界キリスト教情報第1673信:2023/2/13:黒人警官の暴力

 先週は私の方にはなぜか届いていなかった。編集者がそろそろお疲れ気味なのかもしれない。実は今週も未だ届いていないのだが、そういうときのお助けマンとして、お邪魔している小原克博氏のブログ(http://www.kohara.ac/news/)からの転載。だがそこでも1/9以降久々の掲載となっていた。4信も欠けているわけで、これまでにない現象と言わざるをえない。

◎ニカラグアが政治犯222人を国外追放=全員米国に
◎ロシア、3月に日量50万バレル減産=西側諸国の制裁に対抗
◎黒人警官が黒人を殴り殺す、アメリカの暴力に際限はない
◎世界人身取引に反対する祈りと啓発の日、教皇がビデオ通じメッセージ

 今回は3番目の記事を。暴力を振るうのはなにも白人警官だけでないわけだ。

◎黒人警官が黒人を殴り殺す、アメリカの暴力に際限はない

【CJC】米テネシー州メンフィスの教会で2月初めに黒人男性のタイリー・ニコルズ(享年29)の葬儀が行われ、黒人牧師が追悼の言葉を送った。
 ニコルズは1月、危険運転を理由にメンフィス警察の警官から3分間にわたって殴られ、2日後に病院で死亡。
 暴行した黒人警官5人は第2級殺人罪などで訴追されたが、暴行時の映像が公開され、全米に衝撃と抗議デモが広がった。

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