月: 2026年2月

積年の無駄金の排除

 今回の帰省で、広島の実家にようやく固定式のWiFiを設置したので、帰京してからこれまで使用していたモバイルWiFiの契約をやめた。2万いくらか追徴金没収されと終わりの予定。帰省中の使用なので移動式と決め込んでいたのだったし、海外でも使用できるという触れ込みだったのだが、もはや使うこともないだろうし(ホテルでなくとも今どきはWiFiだいたいついてるし)。だけど、購入した固定式、速度がやたら遅い感じがしないでもない。ただ無制限に使えるというのがこれまでのストレス解除になるのかな。

 それに加えて、ずっと前に解約してたつもりの練馬のフィットネス、銀行から落ちてますよと来ていたメールに昨秋気付いていたが、やれやれ何年ぶりかに出頭して解約。無駄金の最たるものだったわけだが、人によっては銭湯代わりにフィットネス使っているらしいが、そのために練馬駅まで出ていく気にはならないし。豊島園駅付近にも御同類が2箇所できているけど、入会する気はない。

 あとの冗費節減になにがあるか・・・。定期券的に毎年2万ほど払っている東京都シルバーパスも、実費にした方がいいかもの使用回数に落ちている感じなきにしもあらず。ま、上記とおなじく一種の保険的な安心感とでも言うべきか。

 しかしご同様にあれこれちまちま契約料払っている契約料、まだまだあるはずだ。ばっさり解約したいなあ。

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バスタブ内の皮脂についての一考察

 最近になって気になりだしているのが、入浴してバスタブを何気なく触るとざらつきを感じることだ。いうまでもなく、入浴者の皮脂がこびりついているわけである。

 何が気になるのかというと、私は最近時々マグネシウムを投入し出したのだが、それは妻がこれまでよくふくらはぎにコムラ返りを起こして痛がっていたのだが、その原因がマグネシウム不足だとテレビでやっているのを見て、まあ気休め程度であるが最近一生分として2kgほど購入、ダメ元でときたま投入しているのだが、なにせ築28年のマンションなので、それでなくとも老朽化しているであろう追い焚き式湯沸機器の負担を軽減したいと思い(湯沸機自体は一度取り替えている)、何も投入しないでバスタブ内を洗いいつものように湯を張り追い焚きして、機器内部にマグネシウム付着を多少なりとも予防したいと考えてきたのだが(効能書きには20分間の入浴と、揚がるときにはシャワーで流してはならない、と。皮膚吸収なのだ)、なんと不投入時の新しい湯につかってもバスタブ内部にそれなりの皮脂の存在を感じてしまうのである。

 たぶん湯沸機器内と導管内の積年の汚れがこうして追い焚き時にバスタブに出てきているのであろうと素人考えしている次第(実は1年前に風呂場の掃除と間違えて一度湯沸機にいたる導管掃除をしたことがあったのだが、それでも当たり前だが、汚れの除去は完璧ではないだけのことなのだろう)。

 積年の人間の皮脂のこびりつき、おそるべし。

 ついでにいうと、私は液体マグネシウムも入手して自動炊飯器に数滴垂らすことも時々している。過剰摂取にならなければいいがと思いつつ。よく忘れるので大丈夫だろうと思いつつ。

 ふと思った。マグネシウムを投入するとひょっとしてざらつきが顕著になるのかもしれない、と。

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筒井康隆作『敵』の映画をみた

 このモノクロ映画(吉田大八監督・長塚京三主演)の公開は2025年1月だったので、ほぼ一年後に、昨晩というより今朝の深夜のテレビで見た。見てよかった。「老人文学の金字塔が映画化、東京国際映画祭で三冠受賞!」なのだそうだ。

 原作は1998年らしい。それで興味をもって、原作を文庫本で購入する気になった。筒井は1934年生まれでご存命であるから、現在91歳、64歳の時の作ということになる。64歳が75歳の主人公を描いているわけだ。一世代先を描く構想力はさすがというべきだろう。はたまた、事前の聞き取り調査の成果であろうか。

文庫版の表紙は、原作者が映画の主人公に扮した写真が使われていて、いかにも筒井らしい。

 私は筒井の熱心な読者ではない。1990年出版の『文学部唯野教授』岩波書店を笑いながら読んで以来の二冊目にすぎないが、いずれもちょっと世間離れした大学人が主人公なのはたまたまなのだろうか。

 また、私がこのブログを書いているのもご同様の発意ではあるが、先駆者がいたわけだ。そのことを知って、私なんぞの拙い老化自伝を書く意味があるのだろうか、と自省している。

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