日本に帰ってあれこれ試してきたが、まずまず満足できる泡立ちに出会えるのが「ティファール (T-fal)
エスプレッソコーヒーメーカー クイックレマ EX5101JP 」である。価格は、それでも以前紹介したことある日本に入ってないイタリア製Lavazza(カプセル式)「MIO」とちょいちょいかと。ま、味の方はやっぱりイタリアの水道水が勝っていて、これはしょうがないが。

というわけで、デ・ロンギ製は全然使わなくなった。
日本に帰ってあれこれ試してきたが、まずまず満足できる泡立ちに出会えるのが「ティファール (T-fal)
エスプレッソコーヒーメーカー クイックレマ EX5101JP 」である。価格は、それでも以前紹介したことある日本に入ってないイタリア製Lavazza(カプセル式)「MIO」とちょいちょいかと。ま、味の方はやっぱりイタリアの水道水が勝っていて、これはしょうがないが。

というわけで、デ・ロンギ製は全然使わなくなった。
私はかつて「快食・快便・快眠」を文字通り享受していたが、この夏はこれまでになく力まなければ便が出づらくなるという体験をした。最近はそうでもなくなったのだが、これまでのように排便したら感じていた爽快感が薄れてきたように思う。かつては、性的快感が薄れてきた代償行為なのかなと思うくらいの感覚だったのだが。たぶん体全体のバランスが崩れてきているのだろう。直接的には胃の調子が今一でそれが影響しているような気がする。
今年も10月末に届いたが、あいにく京都・広島方面に一週間出るので、そのまま放置して、帰宅してから封を切ったのだが、幸いなんの変化もない感じで、すぐに冷凍庫と冷蔵庫に入れて保存を図った。
当初の表面は普通の柿のような黄色の光沢なのだが、冷蔵庫から取り出してしばらく台所に放置しておくとぐじゅぐじゅになって赤く黒くなってくる。そのうち冷蔵庫内でも熟しが進んでいるものが出始めて、そっちから食すようにしている。
昨年だったっけでは、送られて来た箱に2段で入っていたのに一段目だけと思い込んで、気付いたときは2段目は崩れている状況だったので慌てて消費したが、今年はそんなことないわけで一安心である。
こんな調子で西条柿は11月末までは十分に持ちそうで、そのころにパッシートワインにひたされたパネトーネが届くはずだ。こうして国内での秋から年末にかけての季節の食べ物を今年も賞味することができる幸福を感じる。渡伊していたら、これにフンギ・ポルチーニが加わることとなる。
さて来年があるのだろうか。
上顎右奥歯が抜けた。以前から虫歯だったのだが、かなり前にかぶせていた金属が抜け、そして今日、歯茎がぐらぐらしているなと気付いたのだが、6時間後には抜けてしまった。
この11/3が義理の弟の7回忌だったので、帰省した。宅急便で送った喪服を当日着てみて驚いた。
以前、母の葬儀の時十分の余裕があった記憶があったので、事前にチェックもしなかったのだが、なんとズボンの前ボタンが上まで閉まらないのだ! なんとか3分の2まで上げることできたのだが、バンドで可能なかぎり締め上げても閉まらないので、上着で隠すようにして、なんとかお務めは終えたのであるが、あまりのことに我ながら困ったものだと。相当に腹回りを減量しなければ、使い物にならないので、買い直さなければと思ったが、いやまてよ、次の葬式が俺だとしたらもう喪服を着ることないのだ、と気付いた次第だが、そのようにうまくいくのかどうか、こればっかりはわからないよね。
痩せたい、と強く思ったことだ。と、一応書いてしまったが、実際には「ウエスト延長ホック」をアマゾンで買ってしまったので、とりあえずこれで凌ぐことになる。届いたものを試着して思ったのが、伸び縮みするものよりも長さ固定型のほうがいい、ということだったので、買い換えることになるだろう。

これは、クリント・イーストウッド監督・主演の2018年アメリカ映画。これまでも何回か見ていたが、翔平君の野球がないのでついまた見てしまった。そこで、主題歌を初めてしっかり見て、共感するところがあったので、YouTubeでちょっと調べた https://www.youtube.com/watch?v=ZBvX_VncuwU。決め言葉は以下だ。私的には、未練がましいというよりも、北斎的な見地なのだが:
Can’t leave it up to him 老いに身をゆだねるな
He’s knocking on my door ドアをノックされても
Don’t let the old man in 老いを迎え入れるな
I want to live me some more もう少し生きていたいから
原題の英語は「ラバ」であるが、スラングでは「運び屋」のことだとのこと。古代ローマのラバにひとしお思い入れあるので、なるほどなと。しかもこれはレオ・シャープ(Leo Sharp、1924年5月7日 – 2016年12月12日)というモデルがいた実話なのだそうだ:https://www.youtube.com/watch?v=1Krc-k40jiM;https://ja.wikipedia.org/wiki/レオ・シャープ。
波瀾万丈の生涯で、驚くのは76歳からメキシコ・カルテルの最初は現金の運び屋を始めたことで、85歳から麻薬の運び屋になって、なんと2,3か月ごとに1200〜2400万円の報酬を稼いでいた由。うらやましい収入だが、ま、小心者の私などにはとうてい勤まらないだろう。87歳で逮捕され投獄されたが、91歳で健康悪化で釈放され、翌年死亡、第2次大戦の英雄だったので、なんとハワイの国立太平洋祈念墓地に埋葬された、らしい。
「「家事」をする男女ほど”脳が衰えない”。海外から研究結果が続々と報告」を読んだ(https://toyokeizai.net/articles/-/912907?page=5)。日常的に家事をすることが呆け防止になっているようだ、という調査結果がでているようだ。問題は若干の重たい家事と軽い家事の組み合わせが効果的だということのようだが、私はまあちょろちょろ軽い家事ばかりしているような気がするので、そう効果的とは思えないが、認知症防止という視点からちょっと頑張ってみようと思ったりする。・・・ということは、やるかどうかは別なのであるが、否、やっているつもりでもやってなかったりするわけだ。
それでなくとも、我が家は極限まで手抜き家事でやっている。一例では洗濯は、私が花粉症ということでもあるので、昔から乾燥機で乾かしていて、物干し竿に干したりはしないし、洗濯物を畳むのが私は不得意なので、もっぱらこれは妻の仕事となっている。だから作業料としてはそう多くないはずだ。
とはいえ、あの記事を励みにちょっと頑張ってみようか。
ここ2,3か月のことだと思うが、これまでと大便の排便がちょっと変わってきた。だいぶいきまないと、肛門に栓がされている感じで出ないのである。大便が出るか、それともいきんだときの血圧の高まりのせいで脳内の毛細血管が切れるのが先か、そんな感じなのである。最初はこの夏の酷暑で水分が足らないのかと思っていたが、秋に入っても同様なので、たぶん体調的な変化なんだろうと素人考え的に思い返しているが、原因は不明である。
この月末には、京都旅行もあるので、足腰をちょっと鍛えておかないといけないのだが、最近の冷え込みで足の筋肉が固まったような感じがするのだが、これもこれまでにない感覚である。
孫娘が初任給がらみでくれた福岡県の饂飩の詰め合わせの中にカレーうどんがあったので、食したら体がすぐにむずかゆくなって・・・。ボリボリやっていたら、妻が錠剤をくれた。一錠じゃ心許なくて二錠飲んだ。なんでも抗ヒスタミン剤とか。
それでちょっと前の蕁麻疹のマッシュルーム元凶説は崩れ、まあカレー粉なんだろうなと。
これまでに絶えてなかった蕁麻疹ににわかに襲われるようになって、これも老化の一種だろうか。
20年振りになるだろうか、武蔵関のイエズス会神学院というか、ロヨラハウスに行ってきた。昔は神学部図書館を利用するため練馬からよく行っていたんだけど。道順を忘れ、地下鉄とJRと西武新宿線で乗り越し二回とかあれこれドジを踏みつつ、ようやく到着。駅から歩いていくうちに、ああそうだった、西武池袋線で西に向かい、そっからバスで関町に行けばいいのだった、それに東京都無料パス持っているし、とやっと思いだした。
とはいえ、帰りもバス通りを一筋手前で北上して、どうもおかしいと女性に道を確かめて、ようやく停留所を探し当てるというお粗末な始末。
ようやく大泉駅から西武池袋線に乗って、準急の車窓から見るとはなしに流れゆく外の風景を眺めていて、気付いたことがあった。
空が広いなあ、と。夕陽がたなびく時刻だったせいか、電車が高架を走っていたからか、そう、まだまだこの武蔵野には高層住宅がほとんどないので、空が広く感じたのである。さすがに石神井公園駅とか練馬駅に近付くと線路沿いにビルが林立して目線が遮られてしまうわけだが、どうも首都圏とその西郊外の境界線が練馬駅かもと、やっとこさ気付いたわけ。
上京した頃に、神学院通いの便を考えたこともあったなあ、ひばりヶ丘まで足伸ばして行って見たこともあったけど、道の舗装もひどく、なんとなく不便な感じして練馬に居付いてしまったんだ、ということも思い出した。
自然あふれる環境と生活しやすさの両立はなかなかむつかしい問題である。妻が車を捨てたこともあって特にそう思うのかもである。