バルバルスの前口上

 老い先短い老書生です。さて健康寿命的にはあと長くて2、3年と思ってきましたが、すでにどうも危うい感じで。先般体重計に乗ってみたのですが、実年齢より足腰年齢が5歳も上に出てしまいまして (^^ゞ。どうしても繰り言がおおくなりそうですが、その中で何ができるか、これが目下の課題です。

 古い時代、とくに古代ローマに関心があって、現代の世情の中に古代に通底するものをどうしても見てしまいます。考古学は考現学の延長線上にありますよね。あれこれ身辺雑務にも触れておりますので、お暇な折に気軽にお立ち寄りください。ご意見、ご感想も歓迎します。

 なお、楽しく学ぶべく他のウェブ情報から画像や図版などを集めて掲載してますので、意図せず知的財産権を侵害している場合があるかもしれません。それを見つけられ不愉快に感じられた当事者いらっしゃいましたら、以下にご連絡ください。即刻削除いたしますので。koji007@spa.nifty.com

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体が痛い

 昨日、かばんを背負い、手には数冊本を入れた袋を持って、四谷と往復した。

 今朝、案の定というか、だが個人的には新体験だったが、右手の二の腕が痛かった。

 両足がちょっと張っているのは、まあ外出した時いつものことだ。

 そして今日、パソコンの前に座っていたら、例のごとく不意打ちでめまいが。これが単独の症状なのかそれとも疲労と連動しているのか、これから検討するに値するだろう。

 あと、宅配ボックスにかなり重いものが届いたのだが(「どでか無香空間」詰め替え用6コ)、それを自分の部屋に運ぶのも一苦労だ。以前、小型台車の購入を検討したことあったが、これも本気で考えるべきか。

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太ももと関節の不具合が

 このところの寒さのせいなのだろうか、太ももがなぜか冷えることと、ふしぶしの関節、特に足関係の関節が固まったような感じで、否応なく老いを実感せざるをえない。

 変温動物のように、太ももが温まらないと動けない感覚と、風呂のバスタブに入るときも、足腰のしなやかさはないので、どしゃんと入るしかないのだから、どこで何がおこるかしれたものではない。

 これではまるで、シルバー川柳2022年入選作品にあった「冬の日の 一番風呂は 命がけ」である。

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英国映画「生きる Living」(2023年公開)をみた

 これが黒澤明の「生きる」(1952年公開)のリメイク版だということは知っていたが、全然雰囲気が違っていることにやたら感動した。2023年日本公開である。

 初っぱなの鉄道駅での列車待ちの場面から、空間の奥行やテンポがまったく違っていて、なるほど端正で紳士的でいかにもイギリスなのである(ある意味、英国における古き良き時代を意図的に描いたものだったのかもしれない)。この点、原作の日本のほうはなんとなく敗戦直後のアジア的混沌を感じさせているような気がする。

 しかし、作品の本質部分はちゃんと継承されていて、あとから脚本がカズオ・イシグロなのだということを知ってさもありなんと納得した。https://ikiru-living-movie.jp/

 私も齢76歳を越えていつお迎えが来ても不思議ではないので(認知症だけにはなりたくないので、リタイア後の健康診断は拒否しているので、余命宣告は不意打ちで来るだろうし)、去り際の美学として誰かのために何かしたいという欲はまだ残っているとしても、せいぜいわずかな自分の存在証明を残すことしかできないだろう。映画の幕切れのように、たとえそれがすぐさま忘れ去られるものであっても。

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2024年初笑いシルバー川柳

 偶然みつけたけど、久々に顎が痛くなるほど笑ってしまった。

 妻が一番笑ったのは、ここにはない以下だった。

「デイサービス『お迎えです』はやめてくれ」

 私が笑ったのは以下。

「耳遠くオレオレ詐欺も困り果て」「さびしくて振り込め犯と長電話」

 これまでのを集めたものは、以下。

https://user.yurokyo.or.jp/senryu/pdf/405-1

 

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疲れが・・・

 昨日、正月以来二週間した、はじめて外出した。1ヶ月に一度の読書会だったのだが、まあ事前にちょっとだけコンを詰めて四時間寝ての外出だった。夕方帰ってきて夕食に久々に赤ワインをちょっと飲んで、あれこれやって寝たのだが、翌日おきたら腰回りに筋肉痛が。背中にリュックを背負い、片手にバッグをぶら下げたのがてきめんこたえたわけだ。

 それよりも体全体に疲労感が残っていて、これが始末に困る。頭が白紙状態ではっきりしないので、仕事がはかどらないからだ。やっぱり一両日はこんな調子なのだろう、これがご老体の現実だ。だから散歩とかして疲れたくなくなるので、ますますパソコンの前に座るばかりになって・・・。この悪循環。

・・・ 夕方になって、チョコラータを作って舐めたせいか、または体調が軌道に乗ってきたせいか、20時頃からだいぶ楽になった感じがする。それまで眠たいばかりだったのだから、この変化にはちょっと驚く。この調子で頑張りたいものだ。

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めまい

 このところ、コンを詰めるパソコン作業をしていたせいか、突然めまいに襲われて、安静を保つ必要性が出てきた。 

 そうなってようやく、そういえばつい最近眼鏡を新しいものに替えたなということに気づいたのであ〜る。めまいはおそらくそれと連動しているわけだ。

 となると、これまでだと古い眼鏡にしたら疲労感が減じるよねと思って、新しい眼鏡のケースに収めていた古い眼鏡を見たらツルがやたら曲がっていた。すっかり忘れていたが、どうやらベッドで我が体重の下敷きになってしまい、ついでに片一方のレンズもはずれていたので新しいのに替えたことを思いだした。

 で、古いのを取り出してあれこれねじってまたもや使用しているのだが、やっぱりこっちの方が眼へのあたりがソフトである。これで収まれば有り難い。

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我慢ができなくなってきている身がつらい

 テレビのCMでよく宣伝を見るのだが、一日8回以上にトイレに行くのは頻尿であると言われているが、最近私はその回数を超えている印象がある。

 そして、今日など台所で食器を洗っているうちに、水を扱っていたせいでもあるまいが、尿意がわいてきて、もうすぐ洗いが終わるのでそれまでがまんと、おわってからトイレに行く途中でちびってもれちゃったのであ〜る。

 もう尿意を感じたらすぐに行くしかない身となってしまっているわけで、老残というしかない。しかしまだ尿漏れ用のパンツを履く気にはならない。

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私は日々義弟を思い出している

 私の妻の弟は2019年の11月に病死した。まだ63歳くらいだったので現在では早死にであろう。

 その後始末を色々したのだが、台所にコーヒーのペーパーフィルターがあったので、ありがたく持ち帰った。そして毎日のようにそれを使ってコーヒーを淹れるたびに、彼のことを思いだしていた。それが習い性になって、使い切って自分で購入したペーパーフィルターになっても、やっぱり「彼からもらったことがあったよな」と義弟のことを思いだしている。たぶんこの調子で一生毎回思い出すのだろう。

 こうして、肉親の妻以上の「えにしのえん」となってしまったようだ。

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このところの老化振り

 ある日の大学への外出時。まずは最近風邪気味なので、予備のマスクを持参(よく忘れる)、用事関係の書類をかばんに入れたか(これもよく忘れる)。財布・定期・携帯は持ったか(これは忘れない)。洗濯機・乾燥機は始動中でもいつでも放置。

 家を出るとき、居間の床暖房と電気ストーブと照明、風呂の電気ストーブ、ガスの運転切、の確認。もちろん玄関ドアの施錠確認。帰りにはクリーニング取りに行かなきゃ。

 そして歩いて5分、地下鉄ホームで電気ストーブが心配になって、念のため帰宅。ちゃんと切っていた。ま、火事になるよりはまし。時には消したはずの照明がつけっぱなしだったり。

 そして帰宅時、スーパーとコンビニで買い物して、クリーニングに寄るのは失念。これで何度目か。それ目的で行った時は木曜の定休日だったりする。まあこれは実害ないからいいようなものだが。

 この間など、一生懸命エレベーターで3階を押したのだが、扉は閉じないし全然動かない。エレベーター壊れたのかと思ったが、ふと気づくと私は3階にいたのである。…(^^ゞ う〜ん、これってかなりやばいのでは。

 帰省して、実家から帰るとき、なぜか西広島駅あたりで電源やガス栓とか施錠が気になることが多い。念入れてチェックしたのに。

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息をひきとる

 このところテレビでアタリが多い。2023/11/20のNHK BSプレミアム「“死の迎え方” ヒトの穏やかな死とは」は身につまされたこともありなかなかよかった。死ぬときに「息をひきとる」と言うわけだが、これは、老衰で死ぬとき多くの場合最期が迫ると呼吸としては意味をなさない下顎呼吸になって、最後に息を「吸って死ぬ」という現象と一致していて、赤ちゃんがおぎゃあと息を「吐いて生まれ」ることと合わせて、「吐いて生まれ、吸って死ぬ」という出来すぎの格言?になっているのを、初めて知った。

 そして、下顎呼吸で酸素不足になると大脳から快楽物質エンドルフィンが放出されて、かつての臨死体験を立証するように、穏やかな最期を迎えることができるというわけであ〜る。

 昔、創価学会のことを調べていたときに、確か2代目会長の死に顔が鬼の形相だったのだが、死相に生前の生き様が現れ、穏やかだと成仏した証拠とみられていたので、口外秘にしたという件があった。意図的創作とも思えるが、これとは若干異なるが、今般ググっていたら「ネガティブな臨死体験」という項目があって、その割合はわずかだが、地獄的とも言える世界に向かい、自らが発した非常にネガティブな感情を味わう、という例もあり、それは死因として自殺の場合だとしていたのは、キリスト教的世界観に基づいた、ちょっと眉唾に思えるのだが、どうだろう。

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