今回の第1490信には以下の記事が掲載されている。
= 目 次 =
▼教皇、ヨーロッパ情勢や移民問題について伊紙に語る
▼教皇、天皇陛下の即位の儀に枢機卿を派遣
▼レデンプトリス・マーテル神学校、9月にマカオで開校
▼2年以内に「家庭教会」の根絶目指す?中国共産党
▼エジプトの洞窟教会を「屋外聖書」に=使命に生きるポーランド人彫刻家
▼ウクライナのゼレンスキー大統領がトルコ公式訪問へ
私がとりあえず注目したのは、3番目である。それによると、「バチカン(ローマ教皇庁)福音宣教省が、有力信徒団体『新求道共同体の道 』に設置を委ね、当初は、東京に開校するとの話もあったが、その後立ち消えになっていた。同省長官のフェルナンド・フィローニ枢機卿が6月29日に教皇フランシスコと接見、同意を得たという」。
えっ、「立ち消え」? そういえば、日本での『新求道共同体の道 』のスポークスマン的存在である谷口神父のブログ(http://blog.goo.ne.jp/john-1939)には、それについて何も触れられていないのも、奇妙である。さて何があったのやら。
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