今後はたして困窮死が我らを襲うのだろうか

 私は年金生活者なので、スズメの涙とはいえ2か月に一回規定通りの年金が銀行口座に振り込まれるはずなので、全然まったく実感はないが(というのは嘘で、たぶん今後どっかの津波のあと始末と同じく、わが愛すべき国家は我らの年金を狙って減額してくるはずで、我ら老人は運良く生き延びたとしても、やっぱり今後一層の困窮化は免れないだろう)、以下の書き込みで「航空、観光、小売り、娯楽、外食、自動車、電機・部品、アパレル」が、すでに「自粛以外にもインバウンド消費の消失とオリンピックの延期という3重苦になって壊滅的ダメージを受けており、先の見通しがつかない状況である」としている。https://www.mag2.com/p/money/750924;https://www.mag2.com/p/money/917758?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000204_sun&utm_campaign=mag_9999_0510&trflg=1

 かなり大仰な表現に思えてならないし、そうなることを望みたくもない予測であるが、ひょっとしてアメリカ的資本(拝金)主義の屋台骨が一層揺らぎ、はたして新たな世界構造の創成、産みの苦しみになるのかどうか(逆に、もっとひどくなるとの予想もある)、注目していければと思う。

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