薬がなくなったので、今日は病院の連チャン。まず眼科に行って、緑内障の点眼薬だけ貰うつもりが、あちらも簡単にそうしてくれず医師の数分の問診があった。「お変わりありませんか」と問われたので、夜中中起きている件には触れず「どうも字が見にくくなってまして」と返事すると、当然のように「そうですね、右目に白内障が出ています」と驚愕発言。「えっ,手術したのは左目ですが」「はい、だから右目。まだそうたいしたことはないですが」と。おいおい・・・。
次いで、整形外科内科に。ここではいつも痛風とコレステロールと血圧と、足首に貼る膏薬をもらうのだが、先月の検査結果を示され、「相変わらず肝臓がよくない、血糖値も高いので軽い糖尿」とご神託が下った。処方は「間食はやめる、運動する、糖質を減らす・・・、体重を10kg落とせばすべてよくなる」とよどみなく・・・。ということで、ま、コロナ以前の数字には返したいので、手始めに間食とらないことから始めてみようかと殊勝に思うのであった。我ながら野放図に口にしていたからだ。でも、きっと頭がぼ〜として仕事がはかどらないだろうな。
帰ってきた妻に顛末を報告すると一言。「医者に行くと病気がみつかる」。
先般、区から「東京都国民健康保険高齢受給者証」が送られてきていて、それをよく見るとこれまでは「2割負担」だったのに、今月からそれが「3割」に。たぶん広島の母の遺産を相続したせいか。都合、診療費と薬代で本日の医療費は、合計6000円弱。これが一年だと、でも控除対象になる10万には足らんなあ。
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