新コロナ米中合作説:飛耳長目(86)

 例のお騒がせ「陰謀論」者・田中宇氏が以下を公表したのでお伝えする。「米中共同開発の生物兵器が漏洩して新型コロナに?」(http://tanakanews.com/210604corona.htm)。

 私はど素人だが、これまで洩れ承ってきた数々の仮説が、それぞれ絡み合っていて一応辻褄があうような気がする。現実の前にはもっともらしいイデオロギーや体制の壁は存在しないのが常識ではある。

 うちの妻はかねて「新型コロナはなかなか巧妙な生物兵器」とのたもうていた。

 我が愛すべき祖国も今般のような状況を予見すべく、しかるべき生物兵器対抗策を独自に構築すべきではないかと思わざるを得ない。いうまでもなくそれは生物兵器開発と裏腹の関係にあるわけで、よってそれを論外として葬りさる主張も当然あるが、そんな反論は意図的に片目をつむった偏狭思想に過ぎない。モリカケ問題の、後者の深淵は実はそこに関わっていたのではないか。某評論家が言っていた、ウイルス問題は人間対象の医者よりも獣医師のほうが実は専門家なのだと。

【追記】今日のBS日テレ「深層ニュース」でまさにこの話題が取り上げられていた。以前ニュースとして伝えられたがトランプ政権の時「陰謀論」でアメリカのメディアが取り上げなかった公開情報が、今見直されている、という流れのようだ。アメリカの公的資金が最高責任者のファウチからダザック某なる人物を経由して武漢のウイルス研究所に流れた金額も具体的に60万ドルと出てきていて、おもしろい、というか俄然信憑性が・・・。

【追記2】我が国がほんと遅ればせながら、動き始めることにしたようだが、さて・・・、どこまで本気なのやら。「司令塔不在、日本のワクチン製造・開発」(https://wedge.ismedia.jp/articles/-/23217?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=20210610)

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