私のワクチン接種:飛耳長目(90)

 五月の末に接種券が練馬区から届き、すぐにいきつけのクリニックに予約電話したつもりだったが、1か月半後の日時が告げられ、14時から17時の間に接種します、時間指定はできません、といわれていたので、昨日14時直前にクリニックに行くと、玄関の外にまで6,7名がすでに待っていた。掲示に「ファイザー製」と書いてあった。順次入れられて、書類チェック、順番がきて接種され、「軽くもんで下さい、風呂は大丈夫です」といわれ、15分程度待機させられて、最後に受付で2回目の接種は7/27の同時刻と告げられて、終了。ほぼ1時間だった。聞こえてきた確認の声からだいたいの人が二回目の接種のようで、電話での問い合わせで新規予約が断られていたりと、これは報道どおり。帰り際も、客は途切れることなく詰めかけていた。しかしこれじゃあ医院としての通常業務はどうなっているのだろう。

 自宅に帰ってその後何ごともなかったのだが、夜仮眠して0時過ぎに目が覚めると、接種した左肩が持ち上げられないことはないが、違和感ある張りの痛さだ。副作用(なぜか今日日これを「副反応」という)はこれかと思う。嫁さんに言わせると、2回目の接種は次の日休日にしておいたほうがいいし、あきらめて寝るのが一番だと。明け方になって、我慢できないほどではないが試しに妻が持ち帰っていた「カロナール」を二錠飲んでみる。今、接種後約1日後の午後2時だが違和感は相変わらず(薬名と違って、ちっとも軽くならなかったのだ)。ま、これくらいですんでよしとすべしか。

 人によってさまざまだろうが、この調子だと二度目の副作用、もとえ副反応、一応想定しておいたほうが無難な感じ。

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