教皇、平壌訪問か:世界キリスト教情報第1590信:2021/7/12

= 目 次 =
▼カナダのトルドー首相、大量の墓見つかった先住民寄宿学校跡地を訪問
▼ナイジェリアで寄宿学校生徒140人拉致
▼イスラエル入植活動関与、とノルウェー年金基金が投資対象から16社除外
▼「拒否は罪」とロシア正教会が信者にコロナワクチン接種呼び掛け
▼韓国の国家情報院長が「教皇フランシスコの平壌訪問進めている」と突然明らかに
▼英メソジスト教会が同性婚容認へ方向転換

 本日は、近隣の動きを紹介したい。

◎韓国の国家情報院長が「教皇フランシスコの平壌訪問進めている」と突然明らかに
【CJC】韓国のパク・チウォン国家情報院長が7月5日、全羅南道・木浦(モクポ)市の山頂洞聖堂で開かれたマイナー・バシリカ指定感謝のミサに出席し、祝辞で「キム・ヒジュン・カトリック光州(クァンジュ)大司教とアルフレッド・シュエレブ駐韓法王(教皇)庁大使、そして私の3人が教皇の平壌訪問を進めている」と述べ、「この場にいらっしゃる方々に、朝鮮半島に平和がもたらされるよう祈って頂きたい」と述べた。パク院長は当初、祝辞を述べる予定はなかったが、突然登場した。
 同日のミサには、キム・ヨンロク全羅南道知事ら約200人が出席した。□
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