最近この同報メールが遅れたりこなかったり不調である。ひょっとして管理者がお疲れなのだろうか。今回まだこないので、そういう場合、私はこちらを見る。http://www.kohara.ac/news/
それによると今回のニュースは次の通り。
- 教皇、ロシア訪問の用意示す=ギリシャ訪問の帰途の機中記者会見
- 教皇、キプロス・ギリシャ訪問報告、「ヨセフ年」終了告げる
- バチカン恒例のツリー点灯 コロナ禍2度目のクリスマス
- 「サンタは実在しない」と司祭が子どもに伝え、物議
- アラビア半島最大キリスト教会がバーレーンに誕生
今日は3番目を紹介しておく。私の在伊中にもせっかく成長した巨大な樹木をこのためだけに切り倒す事への批判があったので、事後の有効利用が広報されていた記憶がある。そのツリーの下には巨大なプレゼピオが毎年飾られていて、底冷えの夜、通りすがりに眺めるのが楽しみだったのを思い出す。
クリスマス・カードと年賀状代わりです。皆さんも、よきクリスマスと新年をお迎えください。Ti auguro di passare un buon Natale e un felice Anno Nuovo!
◎バチカン恒例のツリー点灯 コロナ禍2度目のクリスマス
【CJC】バチカンのサンピエトロ広場で12月10日、毎年恒例となっているクリスマスツリーの電飾の点灯式が行われた。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まってから2度目のクリスマスシーズン。バチカン・ニュースなどによって紹介する。
雨の中、設置作業を終えたツリーがサンピエトロ大聖堂を背に輝くと、傘を差したマスク姿の人々から歓声が上がった。このツリーは、高さ28メートルのオウシュウトウヒで、イタリア北部トレンティーノ・アルト・アディジェ州トレント県アンダロの森から11月23日届けられたもの。ツリーは、トレンティーノ地域のPEFC森林認証プログラムによる持続可能な森林管理の証明を得ている。
キリスト降臨の場面を再現した模型「プレゼピオ」(イエスの降誕を再現した馬小屋の模型)は今年、ペルーの芸術家たちが制作したといい、アンデス山脈のコンドルやラマも登場。ツリーと共に、「主の洗礼」を祝う2022年1月9日まで、広場を彩る。
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