なぜか発信者から先週の日付(内容も)のものが5通も送られて来て、どうもおかしい。それで例のごとく小原氏のブログに行ってみた。そしたらそっちはちゃんと新しい記事が掲載されていた。どういうことだろう[翌日9/26分が送られてきた]。
- 「自然に優しい、平和の経済、いのちの経済を」=教皇、経済をめぐる若者たちのミーティングへアッシジ訪問
- 教皇、イタリア・マテーラで聖体大会閉会ミサ
- “ロシア軍が司祭を拉致して拷問”とウクライナ正教会大主教=NHK
- ロシアは「国連憲章違反」、バイデン氏が非難「無責任な核の脅し」とも
- ロシア、部分動員令への抗議デモ続く 拘束者2000人超える
- ウクライナ侵攻よそにスイスへ押し寄せるロシア人観光客
とまれ最後のを紹介してみる。
◎ウクライナ侵攻よそにスイスへ押し寄せるロシア人観光客
【CJC】スイス公共放送協会(SBC)国際部が、世界に向け政治的または経済的利益から独立した立場で行っているSWI(日本語版)によると、独語圏の日曜紙NZZ・アム・ゾンタークが9月18日、自国が戦争中でもロシア人が旅行を止めるわけではないようだ、と報じた。
スイス政府観光局のデータによると、ロシア人がスイス国内のホテルに宿泊した件数は7月末時点で6万1214件に上った。また同紙によると、スイスが今年、ロシア国民に対して発給したビザは9000件超となった。ホテルの平均宿泊日数は3泊強と、他のどの観光客グループよりも長い。
観光業界は、かつて大歓迎していたロシア人観光客から距離を置きつつある。国内旅行最大手STCは現在、ロシアからの予約を受けつけていない。だが同紙は、富裕層のロシア人は制裁下でもスイスへの休暇旅行ができる状態にあると報じている。
連邦政府は16日、ロシア国民に対する簡易ビザの発給停止を決定。欧州連合(EU)の措置に追従した。
ロシアによるウクライナへの侵攻後、スイスは一貫してEUの制裁措置に足並みを揃えてきた。スイスの金融機関はこれまでロシア資産の退避先となっていたほか、スイス拠点のロシア企業も多く存在した。
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