痛めた膝の湿布薬:月中仙ゲルパップの効きがいい

 この3月のイタリアで雨の中で例の石畳の坂を歩いていて滑ったときに、右膝の筋を違えたようで、ローマに到着してN医師の針がついた絆創膏で凌いで、帰国後、行きつけの整形外科でもらっていた絆創膏を貼ってみたが、全然効かず、座っていて立つときなどかけ声かけないといけない感じで、おお75歳にしてと諦めていたのだが、勉強会で人生の大先輩に愚痴ったら、「よく効くのをご紹介します」というわけで、「月中仙ゲルパップ」を紹介してもらった。

 しかしAmazonなんかではヒットしないのでもう諦めようかと思って(なんと発売元のHPに行っても商品リストにない!、これいかに)、それでもあきらめ悪くあれこれググっていたら、なんと静岡の薬局で販売していることが判明、おおおと勇んで申し込んで届いたものは、なんとなく昭和、それも戦前の漢方薬を思い出させる風情のデザインの箱。さっそく試したが、これがなんか予想以上に効きがいい感じ! 効能書きでは「オウバク末5g配合」とのことで、衣服につくと黄色が移るのでご注意くださいと薬局のご主人からメールでご注意もありました。

https://ishikawa-kusuri.shop-pro.jp/?pid=161933635

 10枚入りで税込¥1056で、さらにこれを貼るには「伸縮性粘着シート」が必要で、50枚で¥938かかる。医療保険でのに較べるとかなり割高だとは思うが(高額の後期高齢者医療保険料を徴収されているから、成人病関係でいつも1ヶ月の薬代しめて1400円しか払ってないけど、効かない薬なんか無意味でしょ)、こっちをしばらくは使ってみようと思う。もちろん完治は無理だろうが、日常的な痛みを散らすことはできそうなので。

 しっかしそれにしても、最近はジェネリックだとかに乗り換えさせられて、私でも以前の方が効きがよかったという感じがしているが、一体全体なんのための保険なのか、ちょっと原点に帰って考え直してほしいと思う。安けりゃいいというわけじゃないはずだ。無駄なものを垂れ流してたら、そっちがよほど医療保険の無駄遣いというものだろうに。口コミの恐ろしさを知らせてやりたくなる。

 最近のTV販売は我らの世代をターゲットにしてサプルメント類が目白押しだが、テレビ会社に高額の放映料払っているせいかどれもこれも廉価を唄っての大量販売、大袈裟に効用を謳っているが何ら効果のないものばかりのような気がする(昔から「薬九層倍」とはよく言ったものだ)。そんな中で、もしどうにかならんかと苦しんでいる人がいたら、騙されたと思って一度試してみてください。少なくとも私は痛みが楽になりました。

【追記】朝日新聞が2023/5/15以降ジェネリック業界の話を特集していた。5/19が最終回の第5回目(但し,有料):https://digital.asahi.com/articles/ASR5974NGR3BPLFA003.html?pn=17&unlock=1#continuehere

記事によるとやっぱりいい加減なメーカーも多い実態があるようで、それも効きの悪さの原因かもしれない。

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