先般、不確かな話をしていたら、それは違うといわれた。要するに私は健康寿命が切れるのはまだ先のことだと思い込んでいたのだが。家に帰ってぐぐってみると、言われたように、私はもう健康寿命をとっくの昔に終わっている、そんな年齢になっていたわけだ。まあ昨年から後期高齢者の仲間入りしていたので、当然といえば当然なのだが。
それにしても平均寿命までもう5年を切っていたとは、我ながら迂闊だった。なにもかも昔のようにできないくなっているのは当たり前か。先般、薬もらいに行ったら、コルステロール押さえる薬をふやされてしまったが、こりゃ運動してないのにバリバリたべているのだからしかたない。なぜかトイレに座るたびに「快眠・快食・快便、これでよし」との思いが湧き上がる今日この頃。
しかし私より、最近、妻が階段でねじったとかで足を痛めたらしいのだが、彼女の場合、健康寿命すぎて、どっと体に老化現象らしき不調が出てきているようで、ちょっとだけ心配している。
【追記】これ書いたあと、腰が突然痛くなった。下を向くとやたら痛いのである。普通の筋肉痛ではない。7月になって連日の蒸し暑さでおそらく冷房にあたってうたた寝したせいだろう(老化現象としてひたすら眠たいのである。気がついたらうたた寝してる)。月中仙を毎日、骨盤の上、背骨の両側に二枚貼って4,5日過ごしてなんとかなったが、最初は神経的な痛みがひどかった。もう何が起こっても不思議ではない。
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